研究データの帰属を明確にし、管理・保存したい

研究過程を記録するノートとして「ラボノート」があります。
「ラボノート」とは、実験によって得られた技術、発明者など、紛争等時の重要な証拠物となります。
「ラボノート」は記載事項や保存期間の明確化するために管理規定を作成、日付・通し番号・目次で整理しながら第三者による確認、署名・捺印をもらい、安全な場所に保管、紛失・盗難を防ぐ必要があるため、「ラボノート」を保存・管理する際には、秘密管理と情報共有の両立や係争に備えたデータ帰属の明確化等の課題や不安などもあるのではないでしょうか。
「電子公証サービス」は、そんなお悩みを解決いたします。

ラボノートの管理・保存でお悩みではありませんか?

1.係争に備えて研究データに証跡を付与しておきたい

2. 研究者間の情報共有と秘密管理を両立させたい

3. PDF以外のファイル(WordやExcel、画像ファイルなど)も保存したい

もしこのような業務課題をお持ちであれば、
電子公証サービスで解決できます!

電子公証サービスを導入することで得られる効果

1. 「だれが」 「いつ」 「なにを」作成したかの証明が可能

電子ファイルに「電子署名」と「タイムスタンプ」を付与することで、係争時の証拠として提出した際、第三者機関である、株式会社日本電子公証機構が「所有者」「作成時刻」「対象ファイル」を証明し、かつ、「作成時刻」から改ざんされていないことも証明します。

 

2.証拠を記録することで情報共有と秘密管理を両立できる

証跡が付与された元のファイルが残っている限り、共有フォルダにコピーされたり、そのファイルが変更、削除されても、証明が可能です。電子公証による研究データの情報共有と秘密管理を両立できます。

 

3. すべての電子ファイルで利用可能

「電子公証サービス」では、PDFファイルだけでなく、様々なファイル形式で利用できます。 WordやExcelなどのMicrosoft Officeのファイルや画像ファイル、動画ファイルなどを一元管理できるので、運用にかかる労力を削減できます。

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