1. 社外にデータを持ち出すことなく証拠の記録が可能
「電子公証サービス」では、情報流出のリスクがありません。電子ファイルの「ハッシュ値」と呼ばれる元のファイルの内容が全くわからないコード以外は、社外に出ません。世界標準の技術を使用した高いセキュリティで安心して利用できます。
2. ファイル1つだけでも証拠の記録が可能
「電子公証サービス」では、データができたタイミングで1ファイルごとに証拠の記録が可能です。公証役場に持っていく場合は、数カ月分のファイルをまとめてディスクに焼き、それに対して「確定日付」が付与されるため、 データ作成と証拠を記録するタイミングとの時差が生じてしまいます。
3. まとめて証跡付与が可能
プロジェクト単位でファイルを zip 化し、それに対して証跡を付与することができます。どのファイルも「営業秘密」になりうるので、基本的には関係するすべてのファイルには証跡を付与しておくべきでしょう。