1. 「電子署名」「タイムスタンプ」をスキャンデータに付与すれば、紙カルテは破棄可能
スキャンしたカルテデータに「電子署名」と「タイムスタンプ」を付与することで、ガイドラインに則った保管要件を満たすことができます。これにより、紙カルテを破棄することも可能となります。
2. 社外にデータを持ち出すことなく証跡の取得が可能
「電子公証サービス」では、情報流出のリスクがありません。電子ファイルの「ハッシュ値」と呼ばれる元のファイルの内容が全くわからないコード以外は、社外に出ません。世界標準の技術を使用した高いセキュリティで安心して利用できます。
3. どんなデータでも証跡を取得し、非改ざん証明が可能
「電子公証サービス」では、裁判でのカルテの非改ざんの立証も可能です。カルテのデータをPDFファイルにし、そのデータに対して証拠を記録できます。また、電子カルテのデータをコピーして、そのデータの証拠を記録することで、その時点のアーカイブデータとして保管できます。